伝統と格式を今に伝える綴織シルクのふくさ 西陣織 綴 日本製 京都産 ふくさ 慶弔両用 一般的な金封につかえて、スーツの内ポケットにおさまりの良い大きさ。慶事弔事につかえる汎用性の高さもポイント。 シルク100%の上質な素材感、京都の伝統工芸としての誇りを宿した綴織のふくさは、シンプルながらも高級感を漂わせた逸品。先様に礼を表するに相応しい格の高さを誇ります。 綴織（つづれおり）は約四千年の歴史を誇り、日本へは飛鳥時代に伝承したとされています。綴織、西陣織の中でも最も歴史があり、最古の歴史そのままの伝統技法で織る綴織（本綴織）です。 【文様について】 絹糸を数本より合わせた太い絹糸を織り込んだ文様で、少し浮き出る感じです。異なる太さの絹糸を織り込み、より重厚な織の風合いを表現しました。 用途｜西陣織 綴 ふくさ 慶弔両用 ※一般的な金封 約18.5×10.5cm対応 色｜【古代紫】赤みの濃い紫【藍】暗い青色【濃藍】極めて暗い藍色 ※染織ロットが異なると色差が生じます 素材｜絹織物（西陣織 綴）シルク100％ 寸法｜約20.5(前後±5mm)×12cm ※手作りのため個体差が生じます 包装｜桐箱 生産国｜日本製 京都産 生産者｜西陣爪掻本綴織元 今井つづれ （西陣織工業組合登録番号2496番） ■ご注文の前にご一読ください。 ・綴織は織密度が高く厚手の織物なので形を整えるための芯は使わず、綴織の生地だけで仕立てています。そのため生地裏には本綴織の特性として必ず生じる「糸のつなぎ目」が見えます。本綴織の証としてご了承ください。糸のつなぎ目の出方は個体差があります。 ・スーツの内ポケットサイズによってはおさまらない場合があります。 ・ひとつひとつ手仕事で製作しているため、色柄寸法の個体差、歪や斑が生じます。 ・お使いのデバイスにより色の見え方が異なります。 ・当店の商品画像等を無断転載した転売目的の店舗がメルカリショップでも確認されていますので、ご注意ください。当店以外でご購入された商品及び取引トラブル等においても当店は一切責任を負えませんのでご了承ください。